こんにちは😊川西だるま整骨院です！
前回は高タンパク質、低脂質の食べ物を紹介しました。
今回はその魚類、大豆製品、卵、鶏肉などについて詳しく説明していきます！
まずタンパク質と言えば一番に思い浮かぶのが鶏肉ではないでしょうか？
部位別でみるとささみが含有量23.9gで堂々の1位。次いで2位はむね肉（皮なし）の23.3g、そして再びむね肉（皮つき）が21.3gで3位に。もも肉（皮なし）は19.0gでした！
ささみに比べて胸肉の方が量もあり手軽に購入できるためおすすめです！
卵は1個あたり約6ｇのタンパク質が取れ、
わタンパク質が豊富なだけでなく単にタンパク質が豊富なだけでなく、タンパク質の優良性を示す「アミノ酸スコア」が100であることでも知られています。
アミノ酸スコアとは、体内で合成することのできない9種類の必須アミノ酸が、体の必要量に対してどのくらい含まれているかを0～100の数値で表したものです。
またカザラはわったときに卵黄のふちにくっついている白いひものような塊で
免疫力を高める効果のあるシアル酸をはじめ、カルシウムやビタミンB1、B2などの栄養が豊富に含んでいるので
見た目を気にして取り除かれることも多い部分ですが、捨てずにそのまま食べるのがおすすめです。
また、茹で卵の殻をむくときによく目にする白身の周りを覆う薄皮のような卵殻膜は、アミノ酸の構造が人間の皮膚によく似ていることで有名で
美肌効果の高いヒアルロン酸やコラーゲンを含んでいるので、スキンケア用品やサプリメントの原料にも使われています。
とにかく卵は最強の栄養素なのです！
ですが食べ過ぎは良くないので2.3までにしましょう
これから免疫も下がりやすくなる冬に近づいていきますのでしっかり栄養のある食べ物を食べてまずは身体の環境をよくして疲れにくく痛めにくい身体に繋げましょう！
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