川西だるま整骨院はお身体の根本改善施術の骨格矯正の施術をご用
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前回のおさらい、
ハムストリングの筋肉の作用(はたらき)をお伝えさせて頂きます
筋肉の作用を考えるとき、
筋肉が、縮んだときに動きが起きるのは、
●ハムストリングの作用その2
ハムストリングの代表的な作用である膝を曲げる作用をみました。
今回は、股関節側が動いた場合の作用をみていきましょう。
ハムストリングは、大腿四頭筋(だいたいしとうきん)と裏表の関
ハムストリングが、膝関節ではなく、
少し難しいですが、この股関節を伸ばす作用は、
・大腿二頭筋長頭(だいたいにとうきんちょうとう)
・大腿二頭筋短頭(だいたいにとうきんたんとう)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
のうち、大腿二頭筋短頭を除く3つの筋肉の作用になります。
なぜなら、大腿二頭筋短頭は、
このように筋肉の作用をみるときは、
最初は、あんまり細かくみると難しいですが、
今回のハムストリングの作用は、
今回はハムストリングの作用その3をお伝えしていきます。
●ハムストリングの作用その3
今回は、下肢側が固定された場合の作用をみてみます。
この場合の作用は、【骨盤を後ろに傾ける】です。
下肢(足)側が固定されていると、ハムストリングが縮んだとき、
3回に渡ってハムストリングの作用をお伝えさせて頂きました。
ちょっと専門用語が多くなり難しくなりましたね。
気になる方はいつでもどこでもどんな時でもだるまの先生にお尋ね
知ってると出来るの基準は大きく違います!
是非、今日から筋力トレーニングしていきましょう。