筋肉を鍛えるといいことあるよ!パート35
川西だるま整骨院はお身体の根本改善施術の骨格矯正の施術をご用意させて頂いております。
「ブログを見た」とことまずはお電話ください!
しかも最短5分の骨格矯正です!
前回のおさらい、太ももの裏側についているハムストリングからお伝えさせて頂きます。
●ハムストリング
ハムストリング(太ももの裏側についている筋肉)は、
・大腿二頭筋長頭(だいたいにとうきんちょうとう)
・大腿二頭筋短頭(だいたいにとうきんたんとう)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)
の4つの筋肉をまとめていうときの総称です。
まずは、ハムストリングの起始(スタート)停止(終わり)からみてみましょう。
ハムストリングがついている骨の部位は、
起始(スタート):坐骨、大腿骨の後面
停止(終わり):脛骨と腓骨の上端
です。
次にハムストリングの作用について考えいきましょう。
筋肉の作用を考えるとき、その筋肉がどの関節をまたいでついているかをみることが大切です。
筋肉が、縮んだときに動きが起きるのは、またいでいる関節部分になります。
ハムストリングは、股関節と膝関節をまたいでついています。
そのため、股関節と膝関節の両方の関節に作用することになります。
今回は太ももの裏側についているハムストリングの作用について学んでいきましょう!
今回から3回に分けて、ハムストリングの筋肉の作用(はたらき)をお伝えさせて頂きます。
筋肉の作用を考えるとき、その筋肉がどの関節をまたいでついているかをみることが大切です。
筋肉が、縮んだときに動きが起きるのは、またいでいる関節部分になります。
●ハムストリングの作用
ハムストリングは、股関節と膝関節をまたいでついています。
そのため、股関節と膝関節の両方の関節に作用することになります。
膝関節が動く場合の作用は、【膝を曲げる】です。
ハムストリングが縮むと、膝から下の骨である脛骨(けいこつ)と腓骨(ひこつ)を引っ張ることで、膝が曲がります。
ちょっと専門用語が多くなり難しくなりましたね。
気になる方はいつでもどこでもどんな時でもだるまの先生にお尋ね下さい!
知ってると出来るの基準は大きく違います!
是非、今日から筋力トレーニングしていきましょう。