「川西だるま整骨院」で本当に健康なお身体へ

おはようございます♬
本院では体幹トレーニングやEMSを用いて身体の軸をしっかりさせて頂いてますが、腰痛に悩まされていた人が半年も痛みなく運動やお仕事をされていると嬉しいですね(^^)/
やっぱり筋力は落ちる前に鍛えましょう(^^♪

さて、今回は睡眠の不思議について!

寝ている間にどのような事が起きているのかをみていきましょう!

1.呼吸
入眠とともに呼吸数は減り、ノンレム睡眠には緩やかに。
特に、深い眠りの時は、極端に少なくなります。

2.発汗
睡眠中は、体温を調節するために約コップ一杯もの汗をかきます。
眠りにつくと胸部などで発汗が始まり、次第に減少をはじめ、明け方には最も少なくなります。レム睡眠には、特に多くの汗をかきます。

3.体温
睡眠中は下がり、明け方に近づくにつれてあがります。
皮膚の温度は、頭は低く手足は高い「頭寒足熱」型です。

4.血圧
入眠後低下し、睡眠の後半から明け方にかけて次第に上昇。
レム睡眠時には、血圧が乱れます。

5.心拍数
睡眠が深くなるにつれて減少します。
レム睡眠には一時的に増加し、不規則になります。

6.寝返り(体動)
寝返りには、血液の循環を促したり、温まりすぎた場所を冷やしたりするための大きな動きで、一晩に20回以上あらわれます。健康な人ほど、睡眠中に身体をよく動かします。

7.筋肉
睡眠中は、基本的に筋肉は緩和した状態です。レム睡眠時はノンレム睡眠よりも筋肉の緊張がほどけ、筋肉の疲労が取れやすい状態になります。

色々ありますが、7つに絞りました。
最後の筋肉では寝ている間に緩和します。朝起きたら痛みがあったり、起き上がれない人はいませんか?
身体が悪くなっている警告です。必ず我々に相談して下さいね(^^)/

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