「川西だるま整骨院」で本当に健康なお身体へ

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前回のおさらい、腕の筋肉「前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん)」からお伝えさせて頂きます。

●前腕伸筋群(ぜんわんしんきんぐん)

前腕伸筋群の作用は、【手首や指を伸ばす】です。
前腕伸筋群がまたいでいる関節は、手首や手の中のたくさんの関節なので、多くの関節を伸ばす作用があります。
前腕伸筋群は、手首や手を伸ばす動きが出てくる動きで使わています。
なので、日常生活で手を使う動きのほぼすべてで使っています。
前腕伸筋群はこんな筋肉のあつまりです。
・総指伸筋(そうししんきん)
・長橈側手根伸筋(ちょうとうそくしゅこんしんきん)
・短橈側手根伸筋(たんとうそくしゅこんしんきん)
・尺側手根伸筋(しゃくそくしゅこんしんきん)
・長母指伸筋(ちょうぼししんきん)
・長母指外転筋(ちょうぼしがいてんきん)
・示指伸筋(じししんきん)
・小指伸筋(しょうししんきん)

こんなにたくさんの筋肉から前腕伸筋群は出来ています。
まとめると、前腕伸筋群は手首や手を伸ばす時に使う筋肉と覚えてください。
今回は太ももの裏側についているハムストリングについて学んでいきましょう。

●ハムストリング

ハムストリング(太ももの裏側についている筋肉)は、
・大腿二頭筋長頭(だいたいにとうきんちょうとう)
・大腿二頭筋短頭(だいたいにとうきんたんとう)
・半膜様筋(はんまくようきん)
・半腱様筋(はんけんようきん)

の4つの筋肉をまとめていうときの総称です。
まずは、ハムストリングの起始(スタート)停止(終わり)からみてみましょう。
ハムストリングがついている骨の部位は、
起始(スタート):坐骨、大腿骨の後面
停止(終わり):脛骨と腓骨の上端
です。
次にハムストリングの作用について考えいきましょう。
筋肉の作用を考えるとき、その筋肉がどの関節をまたいでついているかをみることが大切です。
筋肉が、縮んだときに動きが起きるのは、またいでいる関節部分になります。
ハムストリングは、股関節と膝関節をまたいでついています。
そのため、股関節と膝関節の両方の関節に作用することになります。
次回は作用についてお伝えしていきます。
知ってると出来るの基準は大きく違います!
是非、今日から筋力トレーニングしていきましょう。

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